2021/08/17

【チェンライ】おすすめ格安ホテルと観光情報【体験談】

Travel

こんにちは、アキラです。

チェンライ旅行する人「チェンライの格安ホテルを知りたいな。なるべくコスパよく滞在したいけど、清潔さやアクセスの良さも重視したい。体験談記事を見ながら決めたいな。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

• チェンライにある格安ホテルのご紹介
• ホテル近辺の情報（タイ料理店 / カフェ）
• チェンライ観光でおすすめスポット５選＋１

2020年7月にチェンライに訪問してきました。
その際にたまったノウハウをお伝えします。

チェンライにある格安ホテルのご紹介

結論は「Hi Chiangrai Hotel」

一言でいうと、コスパが良いです。
チェンライ中心部で立地がよく、料金が安くて清潔。

タクシーの運転手が必ず知っているホテルなので、その点でもポイント高し。
例えば、空港からホテルに行く・観光地からホテルに戻ってくる場合、ホテルの名前を言えば100％伝わります。ストレスフリーで地味に重要ポイントだと思います。

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こんな感じでホテル中央にプールがあります。
1階の部屋はプールに直接アクセスできるので、お子さん連れの方にはおすすめです。

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部屋のタイプは「SUPERIOR」「DELUXE」「TWO BEDROOM SUITE」の3つです。1人旅の場合は「SUPERIOR」、プールに直接アクセスしたい場合は「DELUXE」が良いのかなと思います。

ホテル近辺の情報（タイ料理店 / カフェ）

ホテル近辺の情報もまとめます。市内中心部のためどこに行くにも便利です。
その中でも特にイチオシのお店をご紹介します。

• ナムギィアオ パースック（チェンライ料理）
• Lu Lum Restaurant Chiangrai（タイ料理）
• チーウィット タマダー カフェ（カフェレストラン）

ナムギィアオ パースック（チェンライ料理）

チェンライの名物料理「ナムニャオ」を食べるならこのお店です。
豚のスペアリブで煮込んだスープにトマトの酸味が加わった濃厚なスープです。

赤くて辛そうですが、辛くはなく旨味と酸味がまろやかに一体化した口当たりです。

数人の地元の方にお聞きしたところ、全員のおすすめがこのお店でした。
ホテルからもタクシーで3分くらいです。

Lu Lum Restaurant Chiangrai（タイ料理）

晩御飯はこのお店がおすすめです。
席数がかなり多いのに行列ができるほどの人気店ですので、少し早めに行きましょう。

川床席もあり、涼しげで良い感じです。

タイ料理全般がそろっているので、どんな方でも安心して選ぶことができます。

チーウィット タマダー カフェ（カフェレストラン）

ゆっくりしたい場合は、圧倒的にここです。

川沿いの閑静な立地、建物やスタッフから感じる気品の高さ、料理の美味しさ。
説明不要な素晴らしさ、写真をご覧ください。

白い洋館はアンティークな装飾で落ち着きます。外は川沿いの景色を見ながらのんびりくつろげます。

パイナップルの中は焼き飯、上には大きなエビがのっています。

フルーツたっぷりな健康的なヨーグルト。

全ての点で素晴らしくて、毎日通いたくなります。
ここに来るためだけにチェンライに移住しても良いかなと思えるレベルです。

チェンライ観光でおすすめスポット５選＋１

最後にチェンライ観光でのおすすめスポットをまとめます。ここに行けば間違いないと思います。全てまわるには、2日はあったほうがいいです。

• メーファー・ルアン・ガーデン（美しい庭園）
• チュイフォン茶畑（絶景カフェ）
• シンハー・パーク（広大なテーマパーク）
• ワット・ローンクン（純白の寺院）
• ワット・フアイ・プラカン（巨大観音像）
• ワット・ローンスアテン（青の寺院）　時間があれば行きたい

メーファー・ルアン・ガーデン（美しい庭園）

シリキット王太后が造成を推進された由緒正しき庭園。
ドイ・トゥン山麓に位置します。

きれいに整備された広大なイギリス式庭園は一見の価値ありです。年中いろいろな花が咲き誇り、まさに百花繚乱。
ハイシーズンの乾季（11月〜2月）は特にきれいだそうです。

園内を空中散歩できるアクティビティもあります。
ジップラインで滑空できます。苦手な方は歩くこともできますので安心です。

「ドイ・トゥン」ブランドのコーヒーも有名です。園内にコーヒーショップがあるので、オーダーしてみてください。

チュイフォン茶畑（絶景カフェ）

チェンライの老舗お茶メーカー「チュイフォン・ティー」が運営する茶畑です。

あたり一面に広がる段々状の茶畑は本当に美しいです。
併設カフェで茶畑仕事の衣装を借りることができます。みんなコスプレして写真撮影を楽しんでおられました。

茶畑を一望できるカフェ「チュイフォン・ティー・カフェ」では、摘んだ茶葉を使ったスイーツやドリンクを頂くことができます。
また、お土産屋もあります。お茶や茶器、Tシャツなんかも売っていました。

チェンライでは外せない絶景スポットです。ぜひいらしてください。

シンハー・パーク（広大なテーマパーク）

シンハービール会社が運営するテーマパークで、東京ドーム約270個分という広大な敷地には様々なアクティビティが用意されています。

おすすめは、カートに乗ってパーク内を回るツアー。受付で申し込みましょう。
満遍なく効率的にまわることができます。運動好きな方は、レンタルサイクルでまわることもできます。

お土産売り場では、オリジナルデザインのサイクルジャージがあります。

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乾季（2月ごろ）に開催される「バルーンフェスタ」には、いつか参加してみたいと思っています。

ワット・ローンクン（純白の寺院）

チェンライの代名詞にもなっている純白の寺院。数ある寺院の中でも、真っ白な寺院はとても珍しいです。

チェンライ出身のアーティストがデザインした斬新な造形が見どころの一つです。

敷地外のカラーコーンにまでこだわりを感じます。

ワット・フアイ・プラカン（巨大観音像）

小高い丘の上に鎮座する巨大観音像と仏塔。

高さ69mの観音像の内部にはエレベーターが設置されており、23階まで登ることができます。目の部分は窓になっており、チェンライ市内を一望できるスポットです。

無料の食堂もあります。

ワット・ローンスアテン（青の寺院）

別名ブルーテンプルと呼ばれる寺院。その名の通り、何から何まで青一色です。

神話をモチーフにしたという数々の仏像や装飾は、独特の雰囲気を感じます。
上で紹介した「ワット・ローンクン（純白の寺院）」の弟子がデザインしたらしく、通じるものを感じます。

境内で売っていたアイス。アイスまで青色でした。

ホテル付近の情報でご紹介した「チーウィット タマダー カフェ」から歩いてすぐです。時間があれば立ち寄ってみてもいいと思います。

というわけで、チェンライのおすすめホテルと近隣情報・観光情報でした。チェンライは珍しい寺院が多く、タイの寺院を見慣れた方でも楽しめると思います。また、少し足を伸ばせば豊かな自然が広がっており、のんびり過ごすにはとても向いています。

この記事が参考になれば幸いです。
それでは、素敵なチェンライライフをお過ごしください。

Chiangrai

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